右手に神社があった

2012.01.07

川沿いをさらに進むと、少し行ったところの右手に神社があったので、ちょっとお参りするために休憩。久しぶりに土の見える場所だ。ノートンミニペロ、プジョーパシフィック、UKブロンプトンの小径小隊が思い思いに駐輪する。ノートンとパシフィックはスタンドがないので、適当に立てかけ。UKブロンプトンもスタンドはないが、自転車を持ち上げると、後ろ半分、リアアクスル全体が上下逆転して荷台が逆に自転車を支える台座の役割を果たす。

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それを見て、神社の傍らの急坂を歩いてきたカップルの男性が、彼女らしき女性に「あれは折り畳むと凄く小さくなる自転車なんだよ」と説明していた。こちらの趣味がわかってもらえるとはうれしいことなのだ。境内そのものも傾斜地にあって、参道の入口には門柱のように大きな銀杏が2本立っている。石段を少し上って参拝した。神田川が作ったのかどうか、河岸段丘の端のような斜面にあるこの神域は、なにか不思議な存在感がある。横の細い坂道にはそれなりに人通りがあって、歩行者には都合の良い抜け道であろうことがわかる。でもおそらく人が通う理由はそれだけではないだろう。土が見え、樹が立ち、猫が遊ぶ境内にそこだけぽっかりと空いた小宇宙を感じとれるからでもあるだろう。





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