スローに裏道を探して走るサイクリングでは、情報の収集量がまた一段レベルアップするために、それを地図に落とし込んで、多くの人が理解できるレベルに仕立てるには至難を極める。つまり、はっきり言ってしまうと、「スローサイクリングにガイドマップはほとんど存在しない」ということになる。もちろん作るのが不可能と言っているのではないけれど、一定品質に達したものを作ろうとしたなら、相当に大変なことは間違いない。むしろ、注目したいのはこういうこと。
[参考情報]
博多グリーンホテルアネックス - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad355796/
ホテルウィングインターナショナル姫路(姫路城前) - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad300872/
那覇空港駅のホテル - じゃらんnet
http://www.jalan.net/hotel/470000/STA_043450/
つまり、スローなサイクリングにおいては、サイクリストは、ガイドのような情報を利用する人というより、情報を創り出す人の視点にたっていると言えるのではないだろうか。ここを右に行くべきか、それとも左か、次に来るとき目標は何だっけ、とりあえず記憶の代わりにデジカメで写真を撮っておこう、なんてことをやり始めると、もうそれはルーマップ制作者の視点にけっこう近い。でもまたこうも思う、あなたの見つけたその素晴らしいルートが地図になろうがなるまいが、それは現地の素晴らしさとはまた別のことなのだ、と。