私は現在妊娠8ヶ月で、来年1月に出産する予定です。旅行が大好きな夫と私ですが、子どもができると、しばらくは遠出は難しいことでしょう。おまけに何かとお金がかかるので、がんばって貯金しなければなりません。そこで考えたのが、初めての家族旅行の計画を今から立てる、ということです。行き先は新婚旅行で訪れたモルディブに決めました。あそこなら、治安が良く、子ども連れも多かったので、のんびり楽しめそうだからです。
初めての家族旅行の行き先は…... の続きを読む
このところ夢中になって参加しているのが各旅行会社の主催するバスで行くツアーです。日帰りや1、2泊程度の宿泊を伴うものもあり気軽に参加できるのが良い所で、広告などで記事を見つけたら行先や日程をチェックしてすぐ申し込んでしまいます。なんといっても料金の安さが魅力で食事やお土産がついてこの値段でいいのかといつも申し訳なく思うくらいですから。食事で選ぶのもよし、人気の観光スポットで選ぶのも迷うくらいの企画
格安バスツアーの魅力について... の続きを読む
マチュピチュの標高は二四〇〇メートルとクスコより1000メートルも低い。しかし三六〇度にわたって、アンデスの山々の稜線が見渡せる。錯覚だとは思うが、その稜線はマチュピチュと同じ高さ、もしくは下にあるようにも感じる。しかもマチュピチュの東西は天然の断崖、その頂上に立つ皇帝はあたかも万物の支配者に見えよう。そう考えれば、皇帝の儀式を演出するのにもっともふさわしくも見える。実はマチュピチュ自体、かなり自
自然をも支配する皇帝として自らの権威を高めようと造... の続きを読む
約一・五キロメートル離れたハンバーストーンとサンターラウラの硝石発掘の歴史は、一八八〇年より始まる。当時、硝石は、南北アメリカやヨーロッパで農地改良に使われる肥料の硝酸ナトリウムを作る原料として欠かせない資源で、チリに多大な富をもたらした。最盛期には数多くの硝石精製所が乱立し、当時工場で働いていたチリやペルー、ボリビアからの労働者たちは、荒涼とした砂漠に囲まれたこの都市に住み込み、独特の文化を生み
鉱山閉鎖が生んだ砂漠のゴーストタウン... の続きを読む
海が大好きな私たちの家族旅行は、沖縄が一番です。直行便が出ているので楽に行けます。沖縄の南国特有の雰囲気と、アメリカナイズされた街並みは外国に来たような感じです。そこここに琉球文化も残し、観光地も多く、何度行っても楽しいです。滞在中はほとんど海で過ごすので、行ったことのない有名観光地もまだまだあります。海では、バナナボートなどのアクティビティやシュノーケリングを楽しんでいます。砕けた珊瑚の交った白
何度も家族旅行で行きたい沖縄... の続きを読む
ダイヤ改正のたびに少なくなる夜行・寝台列車だが、区間によっては意外に便利な使い方もある。たとえば東京駅を二二時ちょうどに出る「サンライズ出雲・瀬戸」は、翌朝最初に停車するのが姫路駅なので京阪神地区へ行くには適さないが、上りは三ノ宮・大阪にも停車する。神戸は○時一三分、大阪は○時三四分発と遅い時間ではあるが、七時八分の東京着まで寝台でゆったり休めるのはいい。また、東京から北陸方面へ直通する定期夜行・
時刻表を駆使して意外なルートを探そう... の続きを読む
施設も食事もやはり豪華客船のクルーズは、「極上の船旅」なのである。もしもこれらのクルーズに参加することになれば、小樽や神戸、横浜といった出航地に行かねばならないし、そこから自宅に帰らねばならない。その港町に暮らしているならいいが、公共交通機関を利用してアクセスしなければならない遠方からの乗船者も多いはず。そういう人は小樽、神戸、首都圏まで国内フェリーを利用してみるのはどうだろう。たとえば首都圏から
施設も食事もやはり豪華客船のクルーズ... の続きを読む
ベトナムの四件の世界遺産をまわり、中部の町ダナンから航空機でホーチミンーシティ経由でアンコールの玄関となるシェムリアップ空港に入った。ダナンからのフライトが二時間ほど遅れたため、乗り継ぎに間に合わない可能性が高く、あやうく、ホーチミンで一泊する羽目になりそうだったが、偶然にもホーチミンからシェムリアップヘのフライトも二時間以上遅れたため、乗り継ぐことができ、夜九時すぎ、国際空港とはとても思えない小
ベトナムの四件の世界遺産をまわった... の続きを読む
クルーズするのに外国までわざわざ飛行機に乗って、慣れない異国の客船に乗るよりも、やっぱり日本人なら日本の客船に乗りたいよ。そんな人には日本船の海外クルーズだ。ただ、日本船の海外クルーズは、世界一周クルーズ以外それほど本数は多くない。さらに日程の長いものはそれなりの値段を覚悟する必要がある。しかし、ショートクルーズなら一〇万円台、いや一〇万円以内の海外クルーズも存在する。それでは二〇〇九年に行われる
やはり日本船が安心!という人のための格安海外クルー... の続きを読む
ナチス時代には占領下のアルザスにも強制収容所が一か所建設され、ストラスブールにも近いので、今は記念施設になっているナズヴィリエ・ストルートフ収容所(ドイツ語ではナッツヴァイラー・シュトルートホーフ)を訪ねてみることにした。二〇万分の一の小さな縮尺の道路地図しかなかったので、ナズヴィリエの場所はわかったが詳細は不明のままだ。最寄りのフランス国鉄の駅を調べ、あとは現地でタクシーでもつかまえるか、とスト
収容所を訪ねる... の続きを読む
レンタカーにはトラブルがつきものである。ディーゼルガソリンの入れ間違いはまずありえない恥ずかしいミスだが、ラトビアの首都リーガでは日曜の朝に予約したダウンタウンの営業所を探したがいくら探しても見つからず、結局空港まで出て、別のレンタカー会社のオフィスで飛び込みで車を借りたこともあるし、イスタンブールでは、四人で移動するので大型の車を頼んでいたのに、「昨夜事故で使えなくなったので、別のセダンタイプの
トラブルも多いレンタカーの旅... の続きを読む
注意しなければならない点がある。通過連絡運輸の特典(?)は、ICカード乗車券では受けられないということだ(地下鉄千代田線西日暮里〜北千作間が絡む通過連絡運輸では、区間に関係なく一律一〇〇円か割り引かれる〔通過連絡運輸の範囲内の駅でも適用とならない駅もある〕。そのため、連絡乗車券を買うより値段が高くつく区間かある反面、一部には連絡乗車券より割安となる区間もあったりする)。なりゆきから、先の小田急絡み
ICカード乗車券では受けられない... の続きを読む
エアバスA380−800は、エミュレーツ、シンガポール航空、エールフランスなどから開発決定に必要な五〇機の注文を獲得し、二〇〇〇年に開発に取りかかったのだが、開発費の安いボーイング747Xには注文が入らない。注文の集まらないボーイングは業を煮やし、音速のスピードに近い中型機の開発を先行させるため、二〇〇一年三月末に超大型機の開発をいったん棚上げにすることを発表した。いずれにせよ、二一世紀の初頭には
開発決定に必要な五〇機の注文を獲得... の続きを読む
一般には往復航空券で往復する人が多いから、あまり気にしない人が多い。しかし今回は、LCCの片道航空券だけでつなぎ、世界をぐるりとまわる。この“訪ねる国を出国する航空券問題”が常につきまとうことになる。シンガポールは、ほぼ問題ないことはわかっていた。杭州発のエアアジアが欠航になったとき、僕はシンガポールに入国したが、イミグレーションでは、出国する航空券の提示は求められなかった。イミグレーションの職員
シンガポールが嫌いになった... の続きを読む
バンガロールのホテルに戻り、パソコンのスイッチを入れた。シンガポールのホテルから続いている旅が待っていた。旅をしている。もちろん僕らは実際に旅をしていた。しかしパソコンのなかでは、ひとつ先の街からの旅が続いていたのだ。シンガポールからバンガロールまでのLCCの航空券は、クアラルンプールのLCCTの屋外待合いの席で買った。バンガロールから先の旅は、シンガポールのホテルではじまった。ひとつの街に着き、
ひとつ先の街からの旅が続いていた... の続きを読む
ダウンバーストの多くは積乱雲の下で起きる。積乱雲の中で急激に冷やされた空気は塊となって地表にたたきつけられる。噴流は時には秒速七十五〜八十mもの速度で下降し、地表付近ではバースト(破裂)するように四方八方に拡散する。滑走路の手前にダウンバーストがあると、航空機はその手前まで強い向かい風を受けているものの、中心点を通過した後は一転して強い追い風を受けることになり、操縦を誤りやすい。今では、ウインド−
積乱雲の下で起きダウンバースト... の続きを読む
日本国内を旅するのに、最も一般的なアクセスは、やはりJRだろう。北海道を除けば、新幹線網も、かなり張り巡らされて来て、在来線と乗り継げば、飛行機で行くのと、時間的にもあまり変わらないようになったのは嬉しい。安全度の高さ、運行時間の正確さにおいても、最も信頼出来る。では、そのJRの切符を購入するのに、宿のように大幅に安く手に入れる方法があるかというと、残念ながらあまり期待出来ない。かつては金券ショッ
新幹線は指定席か自由席か... の続きを読む
旅館でひとり泊まりする時の最大の問題は夕食である。ホテルに泊まったなら、中にテナントとして入っている居酒屋、鮨屋などで摂ればいいのだが、旅館の場合、自分の部屋かもしくは大部屋。自分の部屋で仲居さんが横に付きっ切りで給仕してくれるのも、結構息が詰まるけれど、大部屋で賑やかに食事をする家族連れに囲まれて食べるのも寂しい気がする。まあ、それとて、酔ってしまえば何とも感じないから、それまでの辛抱ではあるが
酒と対話が「ひとりめし」を旨くする... の続きを読む
お泊りの国内旅行。とっても楽しみですが、ちびっ子がいると荷物が多くなるもの。荷物を減らすには、「現地調達」です。おむつやおしり拭きなど、使い捨てのものは現地で買うと荷物がかなり減ります。あとは、宿泊する宿の備品を事前にチェックしたり、荷物になるベビーカーもレンタルできるトコがあるので確認するとよいでしょう。反対に絶対持っていくべきなのが、普段遊んでいるお気に入りのオモチャやぬいぐるみ、絵本など。お
国内旅行・ちびっ子連れでも快適に!... の続きを読む
ロンドンから日帰りに行ける場所にウィンザー城という英国王室の離宮があり、多数の海外旅行客を集めています。11世紀に建築されたこの城郭は最初、木像の城郭であり城壁で囲まれた中央部に設置されていました。建設された当時はロンドンを防衛するための城郭であり、それだけに何度も改築されています。12世紀には防壁は石造に変わり、大型の塔も追加されました。13世紀にはより近代的な防壁が建設され、この防壁は現代でも
海外旅行先にあるイギリスの城... の続きを読む
美しいビーチには豪邸が建ち並び、一歩、海岸を離れ森の中を行けば、樹回からは、やはり豪邸が見え隠れしている。あたかも葉山と軽井沢とが同居したかのようである。それもそのはず、ここには全米の著名人の別荘があるという。あのブッシュ大統領の別荘も。別荘には縁も用もない私は、豪邸群を一望しただけで「シーショアートロリー博物館」を訪ねた。和訳すれば「海辺の路画電車博物館」である。驚くべきことに、ここには全米のみ
世界一の電車コレクション... の続きを読む
フンドニー・セントラルースタイションー・アー・ユー・オーカイ?」オーストラリアに来たのは、はじめてである。これまで世界50数力国を旅し、33力国の鉄道に乗っていながら、なぜかオーストラリアに来るチャンスはなかった。いやいや、チャンスはいくらでもあった。すぐ隣のニュージーランドへは何度も行っているうえ、わずか2週間前にもニュージーランドに滞在していたのだから、その気にさえなれば、空路3時間少々でやっ
オーストラリアに来なかった理由... の続きを読む
温泉の作用と効果は、温泉水のさまざまな化学成分による特異的薬理作用による効果と、温泉地の自然環境と温泉水の複合で起きる、非特異的作用による刺激効果である。この二つの効果が相乗しあって、温泉地滞在効果を生むのである。ストレスの多い日常生活を過ごしている現代人、特に企業戦士にとっては、優れた自然環境をもった温泉地へ旅行し、移るという転地は重要なことである。日常生活とは全く異なった環境で、そこの自然の空
転地の効果について... の続きを読む
スリッパを持たないで旅行する人のために、日本航空のファースト・クラスでは、レザー製の安直なスリッパをお客さまにくれるが、いかにも粗末なものであり、しかも巨大な足に合わせたブザマなサイズなので、飛行機から降りる時に捨てて帰るよりほかない。やはりスリッパは本革でイタリア製が一番よい。フランスの有名ブランド、たとえばセリーヌのスリッパを現在、私は使っているが、そのほとんどが裏をひっくりかえして見ると、メ
スリッパを持たないで旅行する人... の続きを読む
長野からは在来線の信越本線をたどってみる。旧来の信越本線は高崎から長野まで続いてきたのであったが、横川〜軽井沢間はすでに廃止になり、軽井沢〜篠ノ井関は第三セクターのしなの鉄道に転換されている。正確には篠ノ井から先が従来通りの信越本線だが、実質的な運行体系でJRに残ったのは、これから先の区間である。まずは、直江津まで乗ってみたい。ちょうど普通列車の直江津行きがあるが、各駅停車なのに「妙高」という愛称
信越本線に乗る... の続きを読む
農道の色合いが濃い場合が多いので、農家の軽自動車などがひょいと道を横切ります。あくまでも生活道路を走らせてもらっているという意識をもつと、事故の確率も減るでしょう。その気になれば、せわしないのですが一週間で北海道をまわることもできます。まずアウトラインを攻略するか、それともピンポイントで攻めるか、それはあなたが決めることです。ただ、走行距離が伸ばせるからといって、ひたすら走りまくるのは考え物です。
チミケップ湖のキャンプ場... の続きを読む
虫で少々脱線してしまった。はじめて北海道にツーリングをしたのは夏で、ちょうどひと月くらいの期間、走りまわっていました。そのときは高速道路を使わずに淡々と日本海側の国道を北上したのですが、ある程度パワーのあるオートバイに乗って高速を使えば、だいたい夜中の十二時に家を出て、朝六時には青森のフェリー乗り場に着いています。もっとも俺がはじめて北海道に渡った頃は、東北自動車道は盛岡の少し先までしか開通してい
はじめて北海道に行った... の続きを読む
いつもの「旅人」である私だったら、「まあ、腹を立ててもしょうがないし〜」となる。「まっ、いいかっ」だ。しかしながら、このたびの私は、リゾートホテル取材の人としての私である。そう、取材の心が動く。「どうして、なの?」マネージャーに面談を申し入れた。今夜はもういない、と。「まっ、いいかつ」という心の中の「面倒くさい」に妥協してはいけない。翌日、マネージャーと面談。マネージャーの態度は気の毒なほど、謙虚
「中身の量」が多すぎる... の続きを読む
運賃が安い分を、飛行機の運用効率で補っているのが格安エアラインだ。地上スタッフは、いかに多く乗客を機内に誘導するかの工夫を凝らしている。客室乗務員も、到肴したとたんに次の離陸の準備に入る。パイロットはハッチが閉められたら、すぐに出発する。席に着いたとたん、飛行機が動きはじめたという格安エアライン体験をもつ人は多い。非常時の説明などは、滑走路に向けて移動している機内で行われることが珍しくない。これが
駐機時間を短くする... の続きを読む
停車時間か三分あるので、ホームに出て、あらためて車体を眺めてみる。「きりしま6号」のサイケデリックな色合いも決して悪くないとは思うけれども、昔、国鉄でよく旅した者にとっては、やはりこちらの色の方が、なんとなく落ち着く。「にちりん16号」は、先の「きりしま6号」と同じく国鉄型特急電車の三両編成だが、車体の色はだいぶ異なっている。なんと、クリーム色をペースに、裾および窓周り、そして雨樋を赤色に塗った、
昼行特急から寝台特急への乗り継ぎの再現... の続きを読む
武蔵白石で、大川からの支線が合流する。もっとも支線にホームはなく、乗り換えるのなら、次の安善駅で降りるしかない。ところで、この支線を走る電車は朝夕しかない上に、休日は朝の二往復と夕方の一往復のみという超閑散路線だ。ふらりとやってきて乗れるわけはない。鶴見線全線完全乗車を目指すなら周到な計画が必要である。浅野で海芝浦からの支線と合流する。この駅はユニークな構造なので、後ほど再訪することにして、先へ急
鶴見線にある支線と意外に可愛い弁天橋駅... の続きを読む
いよいよ出発満員の乗客を乗せたハイブリッド車は、定時に野辺山へ向けて出発した。ゆっくりと、しかも極めて静かに動き出した。これは驚くべきことである。ディーゼルカーと言うと、エンジンの唸る音を響かせて重厚にスタートというのか通り相場であるだけに、意外と言うか拍子抜けと言うか、本当に発車したの?と確かめたほどだ。げれども、列車は確かに動いている。ホームを後に、足取りはしっかりしている。まもなく、加速して
静かなハイブリット車... の続きを読む