息子が野外体験のツアーに参加した

2011.11.27

フランスへツアー参加し、その帰りのシャルルドゴールまでのバスの中での添乗員さんの話しです。アメリカの同時多発テロで、一気に緊迫感を増した空港の取り締まりで、日本人観光客がシャルルドゴールドから帰るために、ポーターさんに荷物を預けた際、そのポーターさんが日本人から預かったスーツケースを空港内に置き忘れて2時間くらい放置されていたとのこと。その内、そのスーツケースは不審物として警備のほうに連絡が行き、
息子が野外体験のツアーに参加した... の続きを読む

名SLいちず

2011.11.27

私が鉄道のとりことなり、少年の一途な心情で「急行列車」に憧れたのはそうした時期であった。黒光りした逞しい大型蒸気機関車に引かれ、割れるような汽笛とドラフトを轟かせて力強く発車してゆく国際急行〈のぞみ〉号。白いドレーンの渦の中から、豪華な展望1等寝台車や食堂車の巨腹が浮かび上がり、最後尾デッキを重厚な金属製トレインマークで飾った展望車が煙とともに次第に遠ざかってゆく……。その勇壮にして華麗な鉄路の王
名SLいちず... の続きを読む

機関士と機関助士の孤独な世界

2011.11.27

東京〜静岡EF65形505号機運転士席の時計の針が発車1分前を指している。出発信号はすでに青。発車を予告するホームのアナウンスも鳴り響くベルも、電動発電機と送風機の音にかき消されて前頭の機関車には届かない。運転室−それは時間と距離の交錯する鉄路に生命をかけた、機関士と機関助士の孤独な世界である。「発車」マスコンのハンドルを握る機関士の右手が力強く、しかも慎重にノッチを進めてゆく。「後部オーケー」次
機関士と機関助士の孤独な世界... の続きを読む

松山市では塩素系薬剤投入を義務付け

2011.11.26

循環風呂を安全に使用するためには、塩素殺菌が不可欠である。しかし私は、塩素が投げ込まれた風呂には入りたくない。二〇〇四年の初夏、私はきわめて不本意ながら二つの塩素風呂に入ってきた。まえがきにも書いたように、循環させていない風呂に塩素が投入されている実態を調べるためだった。しかし、これはなかなかつらい体験だった。私がこの時回ったのは、愛媛県の道後温泉と兵庫県の有馬温泉だった。道後温泉は県が塩素系薬剤
松山市では塩素系薬剤投入を義務付け... の続きを読む

湯治場での過ごし方と旅じたく

2011.11.26

湯治場での一日について説明しましょう。湯治で一番大切なのは、もちろん風呂に入ることです。ただ、やみくもに何度も湯に浸かったからといって、そのぶん温泉の効能が得られるというものではありません。一定の入浴をすると、それ以上風呂に入っても効果は変わらないとする研究もあります。また、過度の入浴や不規則な入り方では、かえって身体にダメージを与えてしまいます。1日にどのくらい湯に浸かればいいか、ということにつ
湯治場での過ごし方と旅じたく... の続きを読む

温泉を酸化させるのが塩素

2011.11.26

循環風呂は、湯量を補うため(温泉経営者の弁によると限られた温泉資源の「有効利用」のため)同じ湯を使い回すことが主な目的でした。ここまで読まれた読者の皆さんは、もうお分かりでしょう。ただでさえ劣化しやすい温泉を何日も使い回せば、もともとの成分などはどこかに消え、ただの水と変わらなくなってしまいます。しかもそこには人間の老廃物がたっぷり含まれ、それを栄養に繁殖するレジオネラ菌を殺すために塩素を入れる。
温泉を酸化させるのが塩素... の続きを読む

都内も温泉だらけ

2011.11.19

今、東京都内までが温泉掘削ラッシュに沸いている。「東京初。全邸に天然温泉」と銘打った温泉付き分譲マンションが都心で売り出されたのは、二〇〇二年秋のこと。全一四五戸に「天然温泉」を引きこむというので、大きな話題になった。地下八〇〇メートルまで掘削して、温泉法が認める二五度以上をぎりぎりクリアする泉温二五・五度の温泉を掘り当てたのだった。この温泉付き分譲マンションを建てた会社は、ほかにも全国主要都市や
都内も温泉だらけ... の続きを読む

安全性、清潔さ、ホスピタリティが条件

2011.11.19

湯のよさに加えて、姿勢が確かめられさえしたら、後は基本的な三条件が備わっていればいい。すなわち安全性、清潔さ、ホスピタリティ、この三つである(それ以外は人によって異なるオプション的な条件と考えてよい)。肝心の湯のよさと、この基本三条件を満たした温泉宿は、湯河原や箱根、伊豆山、伊豆半島の一部の温泉地などの高級宿に多く見られる。歴史も古く、自然湧出泉とまでいかなくても、地下浅い所から湧出する自家源泉を
安全性、清潔さ、ホスピタリティが条件... の続きを読む

アメニティーグッズは持ち帰り自由?

2011.11.19

部屋の中にはいろいろなグッズが置いてあります。ベッド脇の小テーブルには小さなメモ用紙にボールペン、ライティングデスクにはホテルのロゴの入った便箋や封筒と灰皿、洗面所には洗顔石鹸とシャンプー、リンスの小瓶に大小のタオルとヘアドライヤー、バスルームには石鹸とバスタオル、この辺が標準でしょうか。高級ホテルになるとクローゼットにバスローブが吊るされ、室内履きが用意されていることもあります。こうしたアメニテ
アメニティーグッズは持ち帰り自由?... の続きを読む

東京に狙いを定めたフォーシーズンズ

2011.11.19

正面玄関から始まる継ぎ目ないサービス。大阪、名古屋、京都、福岡などの国内主要都市に進出したスターウッド、マリオット、ハイアット、ヒルトンの外資系ホテルチェーンに対し、最初から「ホテル戦争」の主戦場となる東京に狙いを定めて進出している外資系ホテルチェーンもある。例えば、カナダートロントに本拠地を置く「フォーシーズンズホテルズ」だ。1960年に設立された比較的歴史の新しいホテルチェーンだが、既に東京に
東京に狙いを定めたフォーシーズンズ... の続きを読む

出発点だというほうが正確

2011.11.19

旅行業の産業界に占める大きさにもかかわらず、1985(昭和60)年までは、株式の一部上場会社は近畿日本ツーリストただ一社のみであった。そのうえ業界トップの日本交通公社が株式会社組織をもったのは東京オリンピックが開かれた1964(昭和39)年だったのである。日本交通公社の社史は、その創業をジャパンツーリストビューローの創立においている。いずれも略称がJTBではある。しかし、ジャパンツーリストビューロ
出発点だというほうが正確... の続きを読む

「旅館」という世界に

2011.11.19

冠たる宿泊文化を持ちながら、これまで日本のホテルはその「特質」に気付かなかった。この穴を埋めるように、外資系ホテルが細かな顧客分析から、新たな「和」のサービスを生み出している。徹底的なブリーフィングで全ての顧客の情報を管理。フォーシーズンズホテルが得意とするのは、徹底した「顧客管理」だ。例えばフォーシーズンズホテル椿山荘東京では毎朝8時過ぎから「デイリー・オペレーションーミーティング」と呼ばれる担
「旅館」という世界に... の続きを読む

米国では定年退職後の夫婦がフランチャイジーになる

2011.11.12

現在米国ではモテルシックス(Motel6Inc.)やデイズイン(DaysInnofAmerica.Inc.)などのいわゆるバジェットモテル(budgetmotel)がフランチャイズ方式によって急成長しており、これらの施設は定年退職後の夫婦がフランチャイジーとなる場合が多いといわれる。個々の施設の規模は小さくても、清潔で廉価であることが好評である。日本においても、今後このフランチャイズ方式は都市の中
米国では定年退職後の夫婦がフランチャイジーになる... の続きを読む

自分の都合で楽しめるビデオ、食事

2011.11.12

機内の娯楽設備としては乗客が自分の好きな時間に、希望のオーディオープログラムを楽しめる「VOD(ビデオーオンーデマンド)システム」が画期的だ。エコノミークラスに導入しているエアラインはまだないが、レーザーディスクを利用し、乗客からの要求(デマンド)のあった時点で一枚のディスクから時間差をつけて情報を読み取って映像を送る仕組みだ。同じディスクで複数の乗客のまちまちな時間のリクエストに応えることができ
自分の都合で楽しめるビデオ、食事... の続きを読む

入場無料がうれしい美術館ホテル

2011.11.12

目黒雅叙園の人口を入ると、長い回廊が続く。そこには早くも彩色木彫板や天井画がある。それからしばらくは、壁に天井にと目を向けるのが忙しくなる。やがて「招きの大門」をくぐると、やはり木彫板を配したフロントへ。脇には全氏再現の御所車を描いた螺銅細工の駐車場エレベータードアが見える。それからさらに前方に進むと、左手にラウンジと円弧を描くガラス張りのアトリウムが見えてくるが、注意しなければならないのは右手の
入場無料がうれしい美術館ホテル... の続きを読む

沖縄にも大人だけのリゾートが欲しい

2011.11.12

なぜココガーデンリゾートに注目したかをもう1度考えてみよう。恐らく閑散期ならば、沖縄のどの大型リゾートも、私の希望を叶えてくれるだろう。以前に、10月下旬に沖縄本島西海岸の大型リゾートに出かけたことがある。その時期も東京の真夏を思わせるような暑さだった。でも、人影はまばらで、実に快適に過ごせたのである。ホテルの人に聞くと「実はこの時期が一番いいのですが、7月から8月にかけてでないと休暇が取れない人
沖縄にも大人だけのリゾートが欲しい... の続きを読む

腹式深呼吸で静脈の流れを良くする

2011.11.12

座ったままでの腹式の深呼吸をするのも、静脈の流れをよくする効果があります。機内では、意識して水分をとるようにしましょう。乾燥した機内でロングフライト血栓症を防ぐのに、水分の補給は大切です。なかには、水分をとりすぎるとトイレが近くなるから、機内に限らず旅行中はずっと水分をひかえるという人がいますが、水分は、健康を維持するのに不可欠なものです。一時間半に一度はコップ半分ほどの水を飲むようにしてください
腹式深呼吸で静脈の流れを良くする... の続きを読む

持病の薬は一週間分の予備を

2011.11.12

体質や持病によっては、基本となる三種類の薬のほかに、それぞれの病気や症状に対処する薬が必要です。アレルギー体質の人はその対処薬、胃の弱い人は胃薬、といった具合です。とくに注意していただきたいのは、心臓病や高血圧症、ぜんそくなどの持病があって、処方薬を継続して服用している場合です。この場合は、海外旅行の前に医師に相談してください。旅行プランを説明すれば、処方だけでなく、注意事項をアドバイスしてくれる
持病の薬は一週間分の予備を... の続きを読む

自然湧出の自家泉源を数百年も守り続けている

2011.11.12

老舗は「大湯元山田旅館」なにせ私の泊まった新館は築大正三(一九一四)年のいぶし銀の建物。木造三階建ての本館に至っては築江戸末期で、フロント、ロビーをはじめ、現役の部屋が一五室。築大正末期の風呂場も含め七棟が平成一三年、国の登録有形文化財の指定を受けたばかりだという。「山田旅館は昔と変わらなかった。どっしりとした家の作りや、熱い豊かな湯が滝になっている浴場まで、もとのままであった」。深田久弥が昭和三
自然湧出の自家泉源を数百年も守り続けている... の続きを読む

男の隠れ家

2011.11.05

ウエーターがあなたの後ろに回って、いかがですか、と声をかけてきた。腕に伝統を感じさせる木箱を抱えている。シガーボックスだ。あなたはここに、自分の葉巻を何本か、キープしていたことを思い出す。「うん、もらおうかな」。あなたがくわえた葉巻に、ウエーターが長いマッチで火をつけてくれる。すばらしい香りだ。葉巻を吸える場所は限られている。ここは、男のわがままを快く許してくれる、数少ない隠れ家なのだ。質のよい葉
男の隠れ家... の続きを読む

街の魅力が湯宿の魅力に

2011.11.05

かつての有名温泉地が苦しんでいる一因と考えている。つまりお客をなるべくホテルから出さずに内に取り込んだため、街をまったく見せずに帰してしまうのである。つまり熱海なら熱海の街、別府なら別府の街を、来た人にアピールしなかったのだ。△△ホテルに泊まったという記憶はあるが温泉地のことは何も憶えていない。などということが笑い話でなくあったのである。これでは宿は栄えても、街は栄えない。結果的にそれが、街として
街の魅力が湯宿の魅力に... の続きを読む

旅館のおおまかな印象とは

2011.11.05

木造の二階建て。玄関を潜ると着物姿の仲居さん打ち揃ってのお出迎え。先ずはロビーのソファで抹茶のサービス。ガラス窓越しに庭の鯉など眺めていると、「では、お部屋へご案内致します」。長い廊下を重そうに荷物を持つ仲居さんの後に付いて部屋へと向かう。楓の間。勿論、和室。座敷机にはポットとお茶のセット。促されて宿帳に記入。貴重品袋に財布を入れて浴衣に着替える。急須のお茶を淹れてお着きの菓子を出しながら「お夕食
旅館のおおまかな印象とは... の続きを読む

途上国の水は恐ろしい

2011.11.05

専門家であっても、うっかりミスはあるものです。ある朝、歯を磨いていた2人の医師が、部屋にミネラルウォーターがなかったため洗面所の蛇口をひねり、水道水でうがいをしてしまいました。「うがい」といっても、くちゅくちゅと歯磨きの泡を落としただけで、飲んではいません。それでも、何滴かは喉を通り胃に入ります。「たちまち」という表現がぴったりでした。うがいが終わったとたん、2人はトイレへ往復です。とても外出など
途上国の水は恐ろしい... の続きを読む

温泉問題を茶化す人々

2011.11.05

現実には、これだけ温泉の不祥事が続いているにもかかわらず、「べつにいいんじゃない?」などといって、問題視しようとしない日本人が少なくありません。入浴剤や水道水の温泉偽装問題を真剣に論じ、温泉の将来を深刻に憂えている人々がいる一方で、その議論をこんなふうに茶化す人たちがいるのです。「そりゃあ偽装は褒められたことじゃないけど、そうはいっても、みんな入浴剤や水道永だとは思わずに入って、温泉気分を味わえた
温泉問題を茶化す人々... の続きを読む

家族旅行での最近のカメラマン!

2011.11.05

我が家の息子は、最近ものすごくデジタルカメラで写真を撮るのが大好きです。家族旅行に行って写真を撮る際には、主人と息子の男軍団二人が、私たちを撮ってくれます。もちろん私と娘をモデルにして、息子は本当に楽しそうに撮ってくれますね。いつしかどんどん私たち女チームだけの写真となっていきそうです・・・。私としては、みんなの写真もほしいので、たまにはカメラマンを交代することもあります。しかし、最近は、本当に息
家族旅行での最近のカメラマン!... の続きを読む


最新エントリー

アーカイブ